こんにちは。しんぺいです。
今日もゆる~りといきましょう。
セブンイレブンで美味しそうなご当地麺がデビューしていたので、早速購入して実食レポートを敢行しました!
商品は『博多一風堂監修 とんこつ焼きラーメン』です。
焼きラーメンとは元々福岡県福岡市の屋台発祥のご当地麺グルメの1つです。
お酒を飲んだ後に〆に食べられる料理として考案され福岡の屋台ではなじみの1品です。
数年前有名商品の『煮込みラーメン』を発売している永谷園から派生商品として『博多屋台風焼きラーメン』が発売され、B級グルメブームと重なって一気に全国区のメニューとして広がりました。
余談ですが、永谷園はこちらも福岡のお酒を飲んだ後の〆のメニューとして現地の人にはポピュラーだった居酒屋ふとっぱらの代表的なメニュー『ラーソーメン』(ラーメンの麺をそうめんみたいに食べる創作麺料理)を『そうらーめん』という名前にアレンジして発売してこちらも一気に全国区のメニューとなりました。毎年春夏の期間限定商品として再発売されるほど人気の商品となっています。
話を元に戻します。。。
セブンイレブンの『博多一風堂監修 とんこつ焼きラーメン』のパッケージはこんな感じです。
帯に付いている原材料等の裏面表示はこんな感じです。
価格は税込み529円
商品のフタを開けて中身を見てみましょう。炒めた細麺のラーメンの上に豚肉角切りのチャーシュー、もやし、きくら、紅ショウ、粒ごまが具材としてバランス良く載っています。
たれは炒め風味のとんこつ味で一風堂の特徴でもある辛だれが入ってます。
電子レンジ500Wで3分温めてから具材と麺を良くかき混ぜます。
(写真の見栄えが悪すぎます)
(混ぜずに具材と麺を一緒にたべてもよかったかも・・・)
それでは実食。
かき混ぜて食べると具材がまんべんなく広がります。もやしやきくらげがラー油で和えてあるので良い味のアクセントになっています。
チャーシューもかなり肉厚でゴロゴロ入っているので食べ応えありです。もやし・きくらげ・紅ショウガ・粒ごまはシャキシャキ・コリコリとした食感を楽しむことが出来ます。
麺はストレートの細麺で具材との混ざり具合はちょうど良く、スルスルっと食べることが出来る印象です。
個人的には紅ショウガがそこまで得意ではないし、かなりの量が入っていると思うので、お好みで量を調整して混ぜないと全体が紅ショウガ一色の味になってしまいがちです。ご注意を。
全体的な感想はランチや夜食(家飲みの〆など)には適量で、味もとんこつ味が不得意でなかったら焼きそばのアレンジメニューとして十分楽しめる味わいです。これからもセブンイレブンの博多一風堂監修の商品からは目が離せませんね(次の商品も期待してます)!!
本日はこんな感じです。
それではまた。
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