キャンプ飯を作るためのギア(道具)をご紹介①

キャンプ

こんにちは。しんぺいです。

今日もゆる~りといきましょう。

前回「キャンプを始めました!」という投稿をしました。

食べブログということで今後もキャンプ飯をどんどん紹介出来ればと思っています。

まずはキャンプ飯を作るための道具をいくつか紹介したいと思います。

ナイフ

一つ目のギアはナイフです。

ナイフはオピネル ステンレススチール #9です。

130年以上続くフランスの老舗のナイフメーカーのOPINEL(オピネル)。素材はブレードはステンレススチールで、ハンドルはブナです。ステンレススチールなので錆びにくく、手入れがしやすいです。

品番が#6~#12まであり、ブレードの長さが7.5cm~12cmの中で#9はブレードの長さが9cmでちょうど中間くらいになります。玉ねぎやジャガイモを切る際に1つまるごと切れる長さなのでこの品番・サイズをチョイスしました。

ハンドルも同じブナでも少しずつ色の濃さや木目が違っていてお店で選ばせてもらいました。(使っているうちにどんどん馴染んでくるそうです)


オピネルのナイフを購入する前はモーラナイフ コンパニオンを調理で使ってしていましたが、ブレードの幅が広いので玉ねぎや人参を細かくスライスしたい時になかなか上手くいかないこともあり、今はもっぱらバトニングやブッシュクラフトに使ってます。

モーラナイフはスウェーデンのナイフメーカーでこちらのメーカーも125年の歴史があります。

私が持っているのはコンパニオンスパークという商品でハンドルにファイアースターターが組み込まれているので、焚き火の火起こし時に使用できます。(まだ着火を成功させてませんが・・・)

シェラカップ

二つ目はシェラカップです。

ユニフレームのシェラカップ300を使ってます。

デザインは日本語仕様版です(シブい)。目盛りも100ml・200mlと1合と入っています。計量カップとしての使い方は勿論のこと、お皿や飲み物用カップとして、またバーナーにかけて湯沸かし等用途は多岐にわたります。

持ち手も指にしっくり収まり、使用しないときはどこにでも吊り下げられます。

(火にかけると持ち手が熱くなるので軍手を使って持ちます、シェラカップの持ち手用のカバーも販売していますよ)


今日はナイフとシェラカップを紹介しました。

また次回もギア紹介の続きをしたいとおもいます。

それではまた。

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