キャンプ飯を作るためのギア(道具)を紹介②

キャンプ

こんにちは。しんぺいです。

今日もゆる~りといきましょう。

前回に引き続きキャンプ飯を作るためのギア(道具)をいくつか紹介していきたいと思います。

メスティン

まずはダイソーで買ったメスティン(飯ごう)です。

500円ワンコインで買えるメスティンと言うことで話題となって一時品薄状態だったようですが、最近は店頭で見かけるようになりました。

ダイソーのメスティンのサイズは1合炊きの容量です。(ちなみにトランギアのメスティンは1.8合と3.合サイズ)

ご飯を炊く以外にもフライパン・鍋・お皿・ボール等の用途があり、幅広く調理に使えます。書店ではメスティンを使った料理本が多数出ています。

また最近ダイソーでこちらのメスティン専用の網が発売されたので、シューマイ・肉まん・蒸し料理(じゃがいもなんか最高ですね)等挑戦したいキャンプ飯の幅が一層広がりました。

私はまだキャンプ始めたてなので「白ご飯」しかこちらのメスティンで作った事がないですが、他の料理もどんどん作って紹介していきたいですね~。

カトラリー&調理器具

次に紹介するのは同じくダイソーとセリアで揃えたカトラリー調理器具です。

カトラリーはおはし・スプーン・フォークです。

おはしは2つにセパレートして短く束ねて収納可能です。スプーンとフォークは半分に折れるようになってます。

調理器具はおたまとフライパン返しです。

こちらも半分に折れるようになっており、カトラリーと一緒にメスティンの中に収納可能で便利です。

クッカー

次に紹介するのはクッカー、DUG(ダグ)の焚火缶S/Mセットです。

こちらは素材がアルミの鍋でサイズは幅が127mm,高さが103mmのS缶と幅が153mm,高さが107mmのM缶のセットです。

それぞれに蓋が付いていてS缶は幅が122mm,高さが51mm、M缶が幅は146mm,高さが47mmです。

は吊り下げ用の取っ手が付いており、トライポット等を使用して焚き火の上で調理も可能です。

は折りたたみ式の取っ手(ステンレス)が付いていてフライパンや食器としても使用出来ます。

使い初めにアルミのバリ取り(不要な凸凹をヤスリで削る)シーズニング(米の研ぎ汁で沸騰させてコーティングして焦げを防止する)を行った方がいいようです。

私はシーズニングをしないでM缶でご飯を炊いた時、火力の調整が上手くいかず、鍋の底が焦げ付いてしまいあとの手入れが大変でした。。。特にシーズニングはしておいた方が良いようですね。

またアルミは熱伝導率が高いく、火をかけるとすぐに温まるので焦げ付かないように油をしっかり敷いたり、素早く調理を進めなくてはいけないのが特徴です。

S/M缶はスタック可能なので収納に便利です。

M缶の鍋はそこそこ大きいので3~4人前のカレー等の調理が可能です。ソロキャンプはもっぱらS缶が活躍しそうです。


今回はメスティン・折りたたみカトラリー調理器具・クッカーの紹介でした。

また次回もギア紹介の続きをしたいと思います。

それではまた。

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