キャンプレポート:『道の駅大和オートキャンプ場』に行ってきました。

キャンプ

こんにちは。しんぺいです。

道の駅大和 オートキャンプ場』でソロキャンプをしてきました。

前日にキャンプを行きたい!と思い立ち、いくつかキャンプ場に問い合わせをしましたが、予約でいっぱいだったり、休業中だったりでなかなか空いているキャンプ場がありませんでした。。

道の駅大和の近くをたまたま通ったので直接管理棟に行って翌日の予約が取れました。

『道の駅大和オートキャンプ場』ってどんなキャンプ場?

オートサイトが6つくらいあって、車1台の駐車スペースとソロテントなら2つ、ファミリーテントはタープも含めてゆっくり設営できます。

道の駅駐車場側からはどこにキャンプ場があるの?と思うくらいしっかり垣根で仕切られており、人目を気にせずキャンプに集中できます。

トイレは道の駅のトイレを使用出来て水洗で比較的きれいです。炊事場もシンク+作業スペース広めでこちらもきれいに管理されています。

なんと言っても道の駅の直売所が併設されているので、食材を事前調達しなくても野菜・肉・米・調味料等が現地調達可能です。地場の特産物を使った料理も出来ますよ。

また川上峡のこいのぼりが有名な嘉瀬川の畔にあるキャンプ場なので目の前に広がる川辺の景色が最高です。ファミリーで川遊びや釣りも楽しめますよ。

受付で手続きをしてキャンプ開始!

まずは道の駅の中にあるキャンプ受付で氏名・住所・連絡先を記入して使用料2,060円(宿泊1サイト)を支払って、今回利用するサイト番号を聞いてからキャンプサイトへ移動します。

区画サイトは左右どちらかの隅に1台分の駐車スペースがあり乗り入れ可能です。左右どちらかのサイトとは駐車場もしくはテントスペース側が隣同士になります。

隣のサイトのファミリーの方が先に始められていたので、軽くご挨拶をしてからテント設営を開始。

今回はテント設営にかかった時間は20分程度。大分慣れてきました。。。かなり隅の方にテントを設営したので前の方のスペースを焚き火を楽しむ為のスペースに使います。

『日清フーズ カップでつくるお好み焼セット』を作ります

まずは腹ごしらえに以前キャンプで使いたい食材として『日清フーズのカップでつくるお好み焼セット』をブログ内で紹介しましたが、今回これを使ってお好み焼きを作ります。

セットのお好み焼粉と水(120ml)を容器に入れてよく混ぜます。その後揚げ玉、卵(1個)、刻んだキャベツ(220g・4~5枚)を加えます。

温めたフライパンで先に具材の豚肉(100g)を炒めてから先程の生地をその上から(2人前なので2回に分けて)投入して焼きます。片面がほどよく焼けたら裏返します。

私は鉄板もしくはスキレット等の保温性の高いフライパンを持ってなくて、アルミのフライパンだったので中に火が通る前に表面だけ焼けてしまって、上手く裏返せなかったのが残念でした。。。

(4等分して少しずつ裏返しました)

セットのあおさとかつお削り節にお好みソースとマヨネーズをかけて、出来上がりはこんな感じになりました。

ふっくらと仕上って味はサイコーでした。食べた感じが居酒屋メニューの山芋鉄板でした。。。容器をボウル代わりに使えて卵と水があればお好み焼きが出来る手軽さはキャンプに向いていますね。1セットが2人前なのでソロキャンプよりは2人以上のキャンプの時に作りたいですね。

河原で『ロックバランシング』に挑戦してみた

川の近くのキャンプ場に行ったら是非やってみたいと思っていた事があって、それが『ロックバランシング』です。

ロックバランシングとは自然にある石を絶妙なバランスで積み上げるアートで世界大会が開かれたり、世界各国からSNSで画像が投稿される程人気があるようです。

本来は小さい石の上に大きな石を配置したり、見た目にもアート感あふれる作品を作ろうとしたのですが、如何せん本日初めてやってみたド素人なのでどれだけ高く積み上げられるか!に今回挑戦してみました。

最初はこんな感じ

少し慣れてきて

最後はここまで出来るようになりました。

次こそはもっとアートな作品に仕上げるぞ。

山賊焼きが味わえるニビシ醤油『グリルdeバンディッド』

次に夕食はニビシ醤油の『グリルdeバッンディッド しょうゆ&ペッパーペッパー』という調味料を使って山賊焼き風の鶏の炭火焼きを作ります。

袋の中に鶏肉を入れてつけ込み、あとは焼くだけでしょうゆベースで粗挽き胡椒が効いたワイルドな味わいになる調味液で、この調味液の中にはにんにく・しょうが・マスタードパウダー・タイム等の香辛料も入っています。

バンディッドは山賊の意味でストレートに山賊焼きの素みたいな商品名になっていないのは山賊焼きの商標登録が某大手食肉用調味料メーカーが保有している関係みたいです。

食べやすい大きさにカットした鶏肉を袋に入れて、たれをよく馴染ませた後に10℃以下で30分を目安に漬け込みます。

事前に準備した焚き火に網を敷いてその上で焼いて食べました。鶏肉は2~3人分の量を漬け込んだので、半分は明日の朝食に回しました。

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山賊焼きを食べた後、漬け込んだ調味料を使って野菜も炒めてたらこちらも美味でした!!『黒瀬のスパイス』も振りかけてます!

食事の後は焚き火タイム。

揺らめく炎を見ながら、まったりとした時間を過ごしました。。。

火の始末をしてから22時にはテントに入って、間もなく就寝、、、zzz

朝食は山賊焼きサンド!!

キャンプで焚き火の次に好きなリラックスタイム

起きてから飲むコーヒーは格別です。

今回トランギアのケトルを購入したので、初めてこのキャンプから使用しました。今までシェラカップに水を入れてお湯を沸かしていたのでなんか雰囲気出てなかったんですよね。。。大きさもソロキャンプにはちょうどよくすぐに沸きましたよ。

コーヒータイムの後、昨晩の夕食で漬け込んでいた残りの鶏肉と調味液を使って野菜と一緒に炒めてパンに挟んで1品完成。

目玉焼きとソーセージを焼いて朝食の完成です。

かなりのボリュームだったけど美味しかった(しかし前からひとりで料理をすると作りすぎる傾向にある。。。)

料理に時間を取られているとチェックアウトまで時間がないことに気づいて、慌てて撤収作業に入りなんとか時間ぎりぎりでチェックアウト完了。

また近々キャンプに行きたいな。

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