福岡の都心型キャンプ場『かいのはまビレッジ』は近くて便利な癒やしの空間でした。

キャンプ場

こんにちは、しんぺいです。

本日は福岡の都心型キャンプ場『かしいのはまビレッジ』の紹介です。

『かしいのはまビレッジ』は福岡市東区香住ヶ丘の昨年12月に惜しまれつつ閉園した遊園地・かしいかえん跡地西側一部を利用したキャンプ場です。

こちらのキャンプ場は住宅街の中にあり、幹線道路からは少し離れていて比較的静かです。西鉄電車が施設の横を走っていますが、都会でキャンプが出来てると感じられて良いです。

都心にあるので食料の調達はすぐ近くのイオンやコンビニ等で出来ます。施設のゲートの目の前が海なので浜辺を散歩も出来ます。

また遊園地の遊具もそのままオブジェとして残してあり、昔通った遊園地の中でノスタルジックに浸りながらキャンプ出来る醍醐味がたまりません!

利用料金は月〜木は4,000円、金〜日曜日は6,000円です。ソロキャンプは半額になるのも魅力的です!

またWi-Fiスポットも整備されたワーケーションスペースがあり、タープとデスクとハンモックが利用出来ます。(利用料金は4時間まで1000円、4時間以上2000円?、キャンプ利用時は500円)

ドッグランも小型犬と中・大型犬と分けてスペースがあり、犬と泊まれるサイトもあります。

こちらがAサイト、ヤシの木があり南国を感じられます。炊事棟やトイレが近いです。

こちらがBサイト。キャンプ場の真ん中にあるサイトで全体を見渡せます、

こちらがCサイト。西鉄電車の走行が目の前で見る事が出来てアスレチック遊具も近くて、ファミリー向け(朝と夜の電車の音が気にならなければ)

こちらがDサイト。静かでゆったりめのサイト。

こちらがEサイト。やや傾斜があるが4区画限定の広めのサイト。

炊飯棟は元々レストランだった施設の厨房を改築していて使い勝手がいいです。

炊飯棟前で栽培された野菜は利用できるようになってます。

不便を楽しむのもキャンプですが、こんなに便利なキャンプ場も都会ならではかもです。

また仕事帰りに利用したいキャンプ場です。

それではまた。

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