こんにちは、しんぺいです。
本日は北九州市八幡西区八枝の『銀河のチャンポン』に行ったレポートです。

北九州では知らない人はいないくらい有名なソウルフードで、チキンカツがチャンポンの上にのっている名物の『銀河のチャンポン』ではなく、おそらく2つ目の看板メニューの『カツのせ焼きそば』を紹介します。
『銀河のチャンポン』は1970年創業で元々JR八幡駅前にありましたが、駅前の再開発に伴い移転して現在は八幡西区八枝 永犬丸中学校の前で営業中です。
以前お店に行った時は名物の『銀河のチャンポン』を食べたのですが、外の気温が暑い時期だった事もあり焼きそばを注文している人が多かったので、次に行った時は『カツのせ焼きそば』を食べようと決めていました。
今回注文をした焼きそばがテーブルに運ばれてきた時のボリューム感と焼きそばの上に3つチキンカツがごろっとのっている見た目のインパクトはかなり強烈なものがありました。

焼きそばの上にはチキンカツと一緒に生卵もトッピングされていて、最初に麺全体をかき混ぜてから食べ始めます。

『秘密のケンミンSHOW』でもこの焼きそばが紹介され、焼きそばの上のチキンカツが???マークで伏せてあり最後に全貌が明らかになる…というような演出でした。
鉄板が熱いので卵は鉄板面はいい感じで固まり、麺も鉄板面は日田焼きそばみたいにパリッとした食感になります。
麺は甘めのソースが絡んで食が進みます。チキンカツも揚げたてで衣がサクサクして麺とは違うソースがかかっていて(とんかつソース?)美味しかったです。
チキンカツに目が行きがちですが、焼きそばにも豚肉・キャベツ・人参・玉ねぎ等が沢山入ってました。
ひとつだけ難点が…
量がボリューミー過ぎる(あくまで私感です)事かなぁ。男性の私でも少し量が多いと感じるのだから女性は尚更だと思います。
カツ多めや麺多めのメニューはありますが、レディースセットみたいな量が少なめのメニューがあったらいいなと感じました。

今度はもう少し寒い時期にチキンカツ入りのちゃんぽんを食べに行きたいと思います。
それではまた。
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