こんにちは、しんぺいです。
本日はサガン鳥栖の選手達もトレーニングに使用している佐賀県鳥栖市の朝日山公園の地獄の階段を紹介します。
九州新幹線と長崎本線が合流するＪＲ新鳥栖駅から徒歩5分の場所にある『朝日山公園』は春には千本桜が咲き、小学校の遠足のコースにもなっている市民憩いの公園です。
山上の公園駐車場まで車で行けます。駐車場から山頂まで緩やかな階段で、途中遊具がある広場があります。
山頂には神社と展望台があり、展望台から東西南北市街地が見渡す事が出来ます。
今回は正面の階段ではなく、北側の芝生広場側から山頂まで一気に駆け上がるサガン鳥栖のトレーニングでも使われている通称？『地獄の階段』を登ってみました。
最近鳥栖市がこの階段を整備して、段数等のを記載がされました。
スタート地点から階段を見上げるとゴールはかなり先に見えます。
最初の100段位はスムーズに登れましたが、次の100段からはかなり足が痛くなり何かに掴まりたいと思ったら、途中から手すりが設置してあり助かりました。
残りの90段はまるで宝満山の百段ガンキを登っているかのようで、足が上がらなくなりフラフラしました。
登りきった後は達成感が溢れてきますが、足が棒になり（運動不足が露呈しました）、正面の緩やかな階段もフラつきながらゆっくりおりました。
でも小学生はサガン鳥栖選手みたいにガンガン地獄の階段を登っていくそうです。
山登りの予行練習にはもってこいの階段です。是非登ってみて。
それではまた。
コメント